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第58候「虹かくれて見えず」

本日からの七十二候は、第58候「虹かくれて見えず」。
虹を見かけなくなる時期です。

雨が雪に変わっていくこともあり、虹があまり見られなくなります。
たとえ出ていたたとしても白くぼんやりしていて
すぐに消えてしまうので気づかないかもしれません。

また二十四節気は、第20節の「小雪(しょうせつ)」。
北国や高い山の付近では、雪が見られるようになる頃です。

平地では、まだ雪もなく寒さもさほど厳しくはないかもしれませんが、
紅葉は散り、北風が吹いてきます。
平地でも、山間の雪が風に運ばれて、
まるで花びらのように雪が舞う「風花(かざはな)」が
見れる日もあるかもしれません。

この頃は、虹や雪もはかなく消えてなかなか気づけないものですが、
昔の人は繊細な自然の様にもきづき名前を付けたのですね。